50周年記念の今年の総会は、6月22日（土）13：30より、「乞うご期待のトークイベント」、「総会」、「懇親会」という内容で、三田の519番教室と山食で開かれました。近来にない104名というおおぜいの方々が集まりました。
総会では、私への50周年記念品ということで、「ファンシーな帽子」をいただきました。実はこれ、事前に「寺沢・田中・森下」という賢女チームが私のために選んでくださり、当日、被って行ったものです。
すこぶる好評だったようで、会員の皆様に厚く御礼申し上げます。
会員は、北は旭川市、南は鹿児島県鹿屋市、そしてタイ国からも駆けつけてくださいました。
また今年は酒類の持ち込みOKで、世界の銘酒が集まりました。
懇親会場では例年通り期別の記念写真を、砂川さんに撮っていただきましたので、間もなくホームページで見ることができるでしょう。
今年私が驚いたのは、皆さんがファッショナブルで若返ったこと。
女性ばかりでなく男性も、装いで目を見張るほど若くなります。
そして、何人もの方からガンの手術をして治ったと伺いました。
私もお陰様で四捨五入・健康な方ですが、医者や検査を信用しない、薬は最小限、サプリメントは使わないことにしています。
ご関係の方がいらっしゃったら、ごめんなさい。
また、「先生は情報をどのように集めていますか」という質問をいただきました。
私は、一言でいえばマスコミの情報を信用しません。太平洋戦争のときの「鬼畜米英」から始まり、いまのマスメディアも時流に乗るのが使命とばかり。
何ごとも自分の尺度で判断するべきと思います。
一番信用できるのは、face-to-face で仕入れたもの。その意味で同窓会は有力な情報源です。
次回の2020年6月20日（土）にまたお会いするのを楽しみにしています。
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ゼミ開設50周年を迎えて（お礼のことば）