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佐野陽子ゼミナール同窓会は、慶応義塾大学商学部「佐野陽子研究会」所属の卒業生の交流の場として発足しました。

活動報告

2019年11月30日~12月1日 佐野ゼミ熱海旅行が行われました。














久々に晴れ渡った秋空の下、1泊2日の熱海旅行が行われました。
11月30日(土)夕刻、熱海駅に佐野先生を始め16名が集合し、宿泊施設に向かいました。 
その道すがら、タクシーの女性運転手に「熱海はどうして復活したのか」と問いかけたところ、熱海市観光課のある職員が仕掛けた行動(テレビドラマ、映画撮影場所の誘致等)により、若い女性のSNSを通じて話題が広がり熱海復活劇に繋がったという興味深い話が聞けました。
宿泊施設は、12期大島氏の勤務先保養所でしたが、高台で見晴らしが良く、かけ流しの温泉付き、しかも夕食には金目鯛を始めとする豪華な刺身が出て大満足の会食となりました。
夕食後も2次会の宴会部屋に日本酒、焼酎、ワインを持ち込み、夜遅くまで政治、経済、文化について面白、可笑しく議論が交わされ久々に楽しい団らんのひと時を過ごすことが出来ました。
 翌2月1日(日)午前中は1300年前に発見されたという源泉「走り湯」見学を皮切りに、お宮の松、少し足を延ばして「三島スカイウオーク」を体験しました。  
全長400メートル、最大深度70メートルの大吊り橋を渡り始めた時には雲隠れしていた富士山でしたが、戻り始めた時にふと振り返るとくっきりと顔を出し、隣に見たことも無いUFO雲がぽっかりと浮かんでいました。 
正に奇跡の瞬間でした!
ここでは高所恐怖症の方が何人かいたようで、佐野先生がスタスタ渡られる後を恐る恐るすり足で渡り切った人や、恐怖に耐えきれず途中で引き返した人も・・・。
お昼には「鈴廣かまぼこ博物館」に移動し、全員で「かまぼこ」と「ちくわ」の手作り体験を楽しみ、作品の出来上がりを待つ間に鈴廣直営のバイキングレストランで心ゆくまでビールと昼食を満喫しました。 その後、ズングリ型、
イガイガ型、スマート型等売り物になりそうもない超個性的な製品群を受け取ることになりましたが、個々の論評は個人の名誉に関わるため差し控えさせていただきます(笑)。
「安・近・短」の一泊旅行でしたが旅行中はウソのような秋晴れに恵まれ、まるで家族旅行のようなゆったりした雰囲気に包まれた楽しい2日間でした。
                                 (2期 砂川)
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