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佐野陽子ゼミナール同窓会は、慶応義塾大学商学部「佐野陽子研究会」所属の卒業生の交流の場として発足しました。

活動報告

2018年6月9日 第13回佐野ゼミ同窓会総会(於:とんかつ まい泉)が無事終了しました。



 6月9日(土)、まい泉(青山本店)にて、第13回佐野陽子ゼミナール同窓会総会&懇親会が催されました。
来年の総会は佐野ゼミ創設50年を迎える記念すべき総会となります。
開催日、開催場所が決まり次第ホームページにてお知らせ致しますので万障繰り合わせの上ご参加願います。 

会計報告  フォトアルバム

第13回 総会・懇親会 運営委員日記

総会幹事 3期:猪野潤一、松田和明、水嶋順一、和田忍 
8期:平光宏、古川正悟、13期:康乗克之、23期:斎藤英樹

 前日とは打って変わって夏の日差しとも思えるほどの快晴の下、「まい泉」青山本店に67名のOBが集い、第13回佐野陽子ゼミナール同窓会総会が開催されました。

《第1部》
 総会は定刻の15:30に始まり、18名の物故者に黙祷を捧げた後、最初に代表幹事の田中先生からご挨拶をいただきました。その中で、「今回、埼玉県立大学の理事長就任にあたり佐野先生に相談、肩を押されて決断した。未だに精神的支柱としての佐野先生の存在は大きい。今後も佐野先生やゼミ仲間の結びつきは貴重である」とのお話をいただきました。
その後、定例議案の会計報告、会計監査報告、予算案は賛成多数で承認され、続く活動報告では、有志で行っているバーべキユーや浅草ランチの実施報告、今年度のゼミ旅行の日程、内容の紹介がされました。

続いて行われました講演会では、先ず佐野先生から講演者である前塾長の清家篤先生(日本私立学校振興・共済事業団 理事長・慶応義塾大学客員教授)について(清家先生の)大学院生時代の思い出などを含めた紹介がありました。
清家先生の講演は、佐野先生との出会い、大学院での研究テーマ、指導方法に始まり、リーマンショックで財政難になった時期に塾長に選出され、いかにして財政難を克服されたか等についてユーモアを交えながらお話をいただき、参加者全員集中して聞き入っていました。


《第2部》
 懇親会は冒頭の乾杯発声と挨拶を現在南アフリカ在勤の13期 山根毅さんとスカイプ通信をつなぎ行いました。佐野先生はじめ前後の期の方はスカイプを通じて個別に会話を楽しまれたようです。
続いて、当日はるばる鹿児島から参加された次回幹事年の9期若松さんからも挨拶を頂き懇親会をスタートさせました。
約1時間半、まい泉の食事を楽しみながら先生、同期、先輩、後輩と思い出話、情報交換を楽しみました
総会を終了するに当り、佐野先生より「各ゼミ員の近況や今までの体験談等を是非知りたいのでホームページを活用して広く皆さんが投稿できるような場を作って欲しい」との要望を述べられました。
最後は恒例の、「若き血」と「慶應讃歌」を全員で歌い、総会・懇親会を終了しました。



バナースペース

佐野陽子ゼミナール同窓会